温泉に行って、何もせずにのんびり過ごしたい。そう思っても、仕事や家のことで、なかなか時間がとれない方も多いのではないでしょうか。昔の湯治のように何日も温泉地に滞在するのは難しくても、自宅での夜の過ごし方を少し変えるだけで、温泉宿で過ごすようなゆったりとした時間をつくることはできます。
この記事では、温泉に行く時間がないときに、自宅でゆっくり休むための夜の過ごし方を、お風呂、くつろぐ時間、寝室の3つに分けてまとめました。厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」で紹介されている内容もあわせて紹介します。最後に、私たちSLEEP HEXAGONの寝具を使う場合の過ごし方も紹介します。
まず結論:自宅でゆっくり休むための夜の過ごし方
- お風呂:寝る1〜2時間前に、少しぬるめのお湯にゆっくりつかる
- くつろぐ時間:寝る前の1時間は、家事や仕事を終えて、何もしない時間にする
- 明かり:寝る前は照明を落とし、スマートフォンは寝室に持ちこまない
- 寝室:暑すぎず寒すぎない温度にし、肌ざわりの良い寝具で眠る

お風呂:寝る1〜2時間前に、少しぬるめのお湯で
温泉宿では、夕食の前後にゆっくりお湯につかり、ほてりが落ち着いたころに布団に入ります。自宅でも、この流れをまねしてみましょう。
「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、寝る約1〜2時間前に入浴して体を温めてから寝床に入ると、寝つきやすくなると紹介されています。お湯の温度が高すぎると、かえって寝つきを妨げることがあるともされているので、熱いお湯より、少しぬるめのお湯にゆっくりつかるのがおすすめです。
- 入浴は、寝る1〜2時間前に済ませる
- お湯は熱すぎない、少しぬるめの温度にする
- お気に入りの入浴剤やタオルを用意して、温泉宿の気分を味わう
- お風呂あがりは、水分をとって、湯冷めしないよう羽織るものを用意しておく
浴槽につかる時間がとれない日は、シャワーのあとに足元を温かく保つだけでも、くつろいだ気分に切りかえやすくなります。
くつろぐ時間:寝る前の1時間は「何もしない」
温泉宿でくつろげるのは、家事や仕事から離れて、何もしなくていい時間があるからかもしれません。同ガイドでは、寝床に入る前の少なくとも1時間は、家事や仕事、勉強に追われずにリラックスする時間をとることが有効だとしています。
- 家事や翌日の準備は、お風呂の前に済ませておく
- ソファや座椅子に、ひざ掛けやブランケット、クッションを用意して、くつろぐ場所をつくる
- 温かい飲みものを用意する(カフェインを含むコーヒーや緑茶は、夜は控えめに)
- 静かな音楽を流す、好きな本を読むなど、自分が落ち着けることをする
同ガイドでは、リラックスの方法には人によって合う・合わないがあり、自分に合う方法を見つけることが大切だともしています。「これをしなければ」と考えすぎず、気持ちが落ち着くことを選んでください。
明かり:照明を落とし、スマートフォンは寝室の外へ
夜の強い明かりは、眠りに向かう体のリズムを遅らせることがあります。同ガイドでは、寝室にはスマートフォンやタブレットを持ちこまず、できるだけ暗くして寝ることが良い睡眠につながるとしています。
- 夕食のあとは、部屋の照明を少し暗めにする。間接照明や電球色の明かりを使う
- スマートフォンは、寝室の外で充電する
- 寝るときは照明を消す
寝室:暑すぎず寒すぎない温度と、肌ざわりの良い寝具
同ガイドでは、夏は寝室をエアコンで涼しく保つこと、冬は寝具で寝床の中を暖かく保つことが大切だとしています。あわせて、できるだけ静かな環境で、リラックスできる寝衣(パジャマ)や寝具で眠ることも勧めています。
- 夏は寝る前からエアコンを入れ、寝室の熱を逃がしておく
- 冬は、寝る前に過ごす部屋も暖かくしておく
- パジャマは、締めつけが少なく、汗を吸いやすい綿などの素材にする
- 寝具は、肌ざわりが好きなもの、洗って清潔に保てるものを選ぶ
SLEEP HEXAGONの寝具で過ごす場合
私たちSLEEP HEXAGONは、ラジウム温泉で過ごす時間のくつろぎを自宅でも、という思いから生まれた寝具ブランドです。天然の鉱石を加工した素材を使い、日本の工場で仕立てています。お風呂あがりのくつろぐ時間には温泉ヒーリングブランケットを、眠るときは寝床に敷パッドを、という使い方をおすすめしています。

| 温泉ヒーリングブランケット | 敷パッド | |
|---|---|---|
| 使う場面 | お風呂あがりのくつろぐ時間に、ひざ掛けや肩掛けとして | 眠るとき、マットレス・敷布団の上に敷いて |
| サイズ | 約80×135cm | シングル〜キングの6サイズ |
| 素材 | 表地:綿100%(サテン)/裏地:綿100%(起毛) | 表地:綿100% |
| 特長 | 厚さ約0.2cm・重さ約600gの薄手。リバーシブルで、全7色 | 厚さ約1.7cmの中わた入り。四隅のゴムで固定 |
| お手入れ | 洗濯機で洗えます(手洗いコース) | 洗濯機で洗えます(洗濯ネットに入れて手洗いコース) |
どちらも天然鉱石由来のごく微量の放射線(γ線)が出る製品です。製品単体の値は、温泉ヒーリングブランケットが約0.064μSv/h、敷パッドが約0.067μSv/hで、2つを毎日8時間・1年間使った場合でも年間約0.38mSvと、国のガイドラインが寝具などの一般消費財に示す目安(年間1mSv以下)を下回ります。詳しくはよくあるご質問をご覧ください。
温泉ヒーリングブランケットについて詳しく見る/敷パッドについて詳しく見る
実際の温泉で過ごす時間を楽しみたい方は、SLEEP HEXAGONを体感できるホテル・旅館もご覧ください。
よくある質問
温泉に行く時間がないとき、自宅でゆっくり休むにはどうすればいいですか?
寝る1〜2時間前に少しぬるめのお湯にゆっくりつかり、寝る前の1時間は家事や仕事から離れてくつろぐ時間にするのがおすすめです。照明を落としてスマートフォンは寝室に持ちこまず、暑すぎず寒すぎない寝室で、肌ざわりの良い寝具で眠りましょう。
寝る前のお風呂は、何時間前に入るのがいいですか?
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、寝る約1〜2時間前に入浴して体を温めてから寝床に入ると、寝つきやすくなると紹介されています。お湯の温度が高すぎると、かえって寝つきを妨げることがあるため、少しぬるめのお湯がおすすめです。
寝る前にリラックスするには、何をすればいいですか?
寝床に入る前の少なくとも1時間は、家事や仕事に追われずに過ごす時間にしましょう。静かな音楽を聴く、好きな本を読む、温かい飲みものを飲むなど、自分が落ち着けることを選んでください。リラックスの方法は人によって合う・合わないがあるので、自分に合う方法を見つけることが大切です。
湯治とは何ですか?
湯治は、温泉地に何日も滞在して、温泉に入りながらゆっくり過ごす、日本で古くから親しまれてきた過ごし方です。今は長く滞在するのが難しくても、自宅での夜の過ごし方を工夫して、温泉宿のようにゆったりとした時間をつくることはできます。
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参考:健康づくりのための睡眠ガイド2023(厚生労働省)/ウラン又はトリウムを含む原材料、製品等の安全確保に関するガイドライン(原子力規制委員会)
文:SLEEP HEXAGON 代表 加藤翔
